「紙のれん」です。
いま、洋風居酒屋
「かんさいdabar」で和福の作品を展示中ですが、
好評なのが「紙のれん」です。
じつは最初、布でのれんを作ろうと思っていたのですが
予算もないし、タバコの匂いがつきそうなのでどうしようかな〜和紙も高いしな〜と策を練っていたところ、突然目に入ったのが、自宅のすみにひっそり佇んでいた「障子紙」
すぐにピンときて、制作開始!
幅もバッチリ90㎝ほどで、長さも自由自在。丈夫で安いときちゃ〜気分がラク!!そうか、そのためにコイツはここで訴えていたのね
よしよし私がお化粧してあげるからね〜!
さっそくアトリエに新聞を敷き、太い筆で思い切り墨をのせる・・!そして染料で桜をイメージして色をつけたのです。
真ん中から切った「春うらら障子紙のれん」は大好評
タペストリーだって、こんな感じでできました
みなさんも、お部屋のイメージチェンジに、ぜひお試しくださいな。
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