残された黒板絵
ルドルフ・シュタイナー
「残された黒板絵」
シュタイナーは黒板にドローイングをしながら講義をしていたそうです。
なんで90年前の黒板の絵が残ってるのか?
それはシュタイナーのスタッフが「この絵は残さねば」と直感的に思い、生徒が黒板に黒い紙を貼って原画をとるのを思いつき、今も現存しているらしいんですね。すごいな〜。かっこいいな〜。アートだよな〜。
この本を5年前に初めて見たときびっくり&ドキドキし、即座に注文したんですが、絵のコメントが哲学的で難解で、私はもっぱら文字は飛ばして絵を見るだけ。シュタイナーの意識は宇宙を自由に飛んでいたんですね〜。は〜。
「人智学の宇宙論」
宇宙を認識したければ汝自身を見るがよい。
人間を認識したければ、宇宙をみるがよい。シュタイナー
はぁ〜〜。90年前にいって講義を受けてみたいけど。。
絶対寝るよな〜。
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