2008年05月27日

残された黒板絵

残された黒板絵
ルドルフ・シュタイナー
「残された黒板絵」


シュタイナーは黒板にドローイングをしながら講義をしていたそうです。
なんで90年前の黒板の絵が残ってるのか?
それはシュタイナーのスタッフが「この絵は残さねば」と直感的に思い、生徒が黒板に黒い紙を貼って原画をとるのを思いつき、今も現存しているらしいんですね。すごいな〜。かっこいいな〜。アートだよな〜。
この本を5年前に初めて見たときびっくり&ドキドキし、即座に注文したんですが、絵のコメントが哲学的で難解で、私はもっぱら文字は飛ばして絵を見るだけ。シュタイナーの意識は宇宙を自由に飛んでいたんですね〜。は〜。

「人智学の宇宙論」
宇宙を認識したければ汝自身を見るがよい。
人間を認識したければ、宇宙をみるがよい。シュタイナー

はぁ〜〜。90年前にいって講義を受けてみたいけど。。絶対寝るよな〜。眠っzzz


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Posted by kafura at 16:41│Comments(2)アート
この記事へのコメント
はじめまして
どうしてこの本を購入しようと思われたのでしょうか?
初めての書き込みでぶしつけな質問ですみません
Posted by なちぶーひとみ at 2008年06月01日 04:45
> なちぶーひとみさん
コメントありがとうございます。

ん〜、それはユニークで難しい質問ですね。
なんでかな〜?たくさんいろんなことが、つまっている気がしたんですよね。読むっていうか、感じることのほうがたくさんありますね。
っていっても、じっくり見てないんですけども。
すみません、答えになっています?(笑
Posted by さんぴん和福さんぴん和福 at 2008年06月02日 10:37
 
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