琉球新報の「くらし」のページに毎週木曜日、
砂川恵理歌さんの
「一粒の種をあなたに」というエッセイが連載されています。
いろんな人とのつながり、彼女がこの歌に出逢うまで、出逢ってからの話が書かれていて、楽しみに読んでいます。
そして、もうひとつ私を楽しませてくれるのが、そのエッセイに添えられた、
比嘉陽子さんの素敵なイラストです。
きのう22日の絵は、2枚の葉っぱが光を浴びて寄り添っているもので、それはよく見ると、葉っぱのウラ側なのです。
何か大切なことをイメージさせてくれる、とても優しい絵でした。
来週も掲載されると思うので、新報購読の方はぜひご覧になってみてくださいね。

