2010年02月05日
タカエズトシコ展
県立美術館で開催中の
「タカエズトシコ」展 へいってきました。
タカエズ氏は、沖縄系移民の二世であり、アメリカ現代陶芸界における巨匠の一人。私は2、3年前にドキュメンタリー番組でその名前を初めて知り、ぜひ作品を見たいと思っていたアーティストです。

有機的な丸いフォルム、釉薬の美しさ、
そして天・地・人のちから・・。
宇宙的であるとともに生命を感じる温かさを持ち、私はなぜだか、
アメリカの画家ジョージア・オキーフを思い起こしました。
素晴らしいアート、壮大なスケールの作品のなかにいるとき、
ココロと体が震えて「やはり人間て素晴らしい!」と言いたくなります。
そしてもう一度見に行って、
もっともっと自分の小ささを感じよう、と思うのでした。
「タカエズトシコ」展 へいってきました。
タカエズ氏は、沖縄系移民の二世であり、アメリカ現代陶芸界における巨匠の一人。私は2、3年前にドキュメンタリー番組でその名前を初めて知り、ぜひ作品を見たいと思っていたアーティストです。

有機的な丸いフォルム、釉薬の美しさ、
そして天・地・人のちから・・。
宇宙的であるとともに生命を感じる温かさを持ち、私はなぜだか、
アメリカの画家ジョージア・オキーフを思い起こしました。
素晴らしいアート、壮大なスケールの作品のなかにいるとき、
ココロと体が震えて「やはり人間て素晴らしい!」と言いたくなります。
そしてもう一度見に行って、
もっともっと自分の小ささを感じよう、と思うのでした。
Posted by kafura at 14:04│Comments(0)
│アート