2010年05月19日
いのくまさん
「猪熊弦一郎 展」 東京オペラシティギャラリーにて。

なにげなく入った展示会でしたが、
「いのくまさん」という方は、あの赤い三越の包装紙をデザインした
すごい方でした。石の形をモチーフにしたそうですよ!
会場の壁には谷川俊太郎さんの詩が大きく描かれていて
まるで絵本の世界にはいっているようでした。
なにげない猫の集会の鉛筆画や、動物の絵、
カオを並べた作品など、子ども心を呼び覚ますような
思わず笑ってしまうようなかわいい作品ばかりでした。
オリジナルぬり絵が1枚、お持ち帰りできました。→
いのくまさんが88才のときの作品「鳥達の隣人」
ピカソもそうですけど、
年を重ねるほど、
子どもの感性に戻っているようなラブリィな絵です。
いのくまさんの絵をみていると、絵に対するむつかしい考えはぶっ飛びます。
「こんな絵、描いて見たい!」
そんな思いが湧いてくる作家って、素敵です。

なにげなく入った展示会でしたが、
「いのくまさん」という方は、あの赤い三越の包装紙をデザインした
すごい方でした。石の形をモチーフにしたそうですよ!

会場の壁には谷川俊太郎さんの詩が大きく描かれていて
まるで絵本の世界にはいっているようでした。
なにげない猫の集会の鉛筆画や、動物の絵、
カオを並べた作品など、子ども心を呼び覚ますような
思わず笑ってしまうようなかわいい作品ばかりでした。
オリジナルぬり絵が1枚、お持ち帰りできました。→

いのくまさんが88才のときの作品「鳥達の隣人」
ピカソもそうですけど、
年を重ねるほど、
子どもの感性に戻っているようなラブリィな絵です。

いのくまさんの絵をみていると、絵に対するむつかしい考えはぶっ飛びます。
「こんな絵、描いて見たい!」
そんな思いが湧いてくる作家って、素敵です。

Posted by kafura at 15:39│Comments(0)
│アート